SKYLUMのLuminar3が無償で公開されています。
Luminarを使ったことがない方は是非この機会に使ってみてはどうでしょうか?
かく言うDも使ったことがなかったのでこの機会に使ってみました!
Luminar3のダウンロードとインストール
ダウンロードはこちらからできます。
ダウンロードページに飛んだら、名前とメールアドレスを入力して送信ボタンをクリックするとダウンロードリンクの貼られたメールが届きます。
ダウンロードしてPCにインストールしたら起動します。
起動したら左上のオレンジの部分「今すぐ購入」をクリックします。
「今すぐ購入」をクリックするとボップアップがでるので、右下の「アクティベート」をクリックします。
ちなみに一番右にでている¥99となっていのるものは、クリックしても99円では買えないので注意。
クリックするとトライアル版の画面がでてくるので、ここでも「アクティベート」をクリックします。
そうすると、申請時に登録したメールアドレスと送られてきたメールに書いてあるアクティベーションコードを入力する画面が出てくるので、両方入力してします。
入力が終わるとブラウザが立ち上がるので、これで無料で使うことができます。
Lightrloomと比べてみて
早速Luminar3を使ってみました。
Luminar3はLightroomと比べてみるとできることはほぼ一緒。
露出や色、トーンカーブなどお馴染みの機能があります。
それに付け加えて、いろいろなフィルターを簡単に足していくことができるのでその点が違います。
Lightroomでもフィルターをかけることはもちろんできますが、PhotoshopやNIKなどの別のソフトやプラグインを使わなければ出来ません。
Luminar3だとそれが一つのソフトで完結できるため非常に使いやすいです。
また、NIKよりも動作が軽いので気軽に使うことがいいですね!
下記の写真は、同じ青い池の写真をLightroomとLuminar3で現像したものです。
こうやって比べてみると結構違いますね!
個人的には山の色味や質感はLightroomの方が、池のリフレクション具合はLumianar3の方が好きですね!
結果として、両方のいい所を合成するのが一番いいのでは?と思いました。(笑)
Luminar3まとめ
有料のLuminar3を無料で使うことができるのでこの機会に是非使ってみてください。
Dは今までLightroomとDPPしか使ったことがなかったけど、実際に使ってみると結構簡単に写真を現像したりフィルターをかけることができました。
動作も軽くてさくさくフィルターをかけていけるのが良いですね!
また、LuminarはLightroomやPhotoShopのプラグインとしても使うこともできるので、DはLightroomで現像して最後の味付けとしてLuminarでフィルターをかけるといった使い方をしていこうと思います!