CanonのEOS RとRF24-105mm F4L IS USMを3週間だけ借りることができたので早速試し撮りをしてきました！！
まずはRF24-105mm F4L IS USMだけで撮影
コントロールリングマウントアダプターもありますが、まずはRF24-105mm F4L IS USMだけで試し撮りしてきました。
近所にある錦大沼公園。入り口にはでかい石碑？があります。
すぐ奥にはベンチと石柱があります。石柱のゴツゴツとした細部まで細かく描写されていてRF24-105mm F4L IS USMの解像力の高さが伺えます。
奥に進み川を渡ります。
川のそばでスローシャッターを試します。手ブレ補正が5段分あるということなので手持ちでも全然ブレません！
街の外れにあるので自然豊かです。この自然の雰囲気が良くて撮った1枚。覚生川。
入口からちょっと進むと広場があり、休日なんかはここでファミリーが遊んでたりします。今回は平日の夕方ということで誰もいませんでした。冬にはワカサギ釣りもできます。
錦大沼には小沼、大沼とあり周りを一周できる散策路があります。大沼をさらに奥へと行ける道もあり展望台もあります。今回はそんなに時間がなかったため入口付近の撮影で留めました。
ローアングルでちょっと無理な姿勢でなおかつ1/15秒というスローシャッターでもこのブレなさ！素晴らしい！！
切られてもまだ上に伸びようとしている木。力強さを感じます。木の力強さを表現するためにF8と少し絞って木全体にピントが合っているように撮りました。
水面スレスレから撮影。今までこういうのは液晶が固定なので見えなかったりして経験と勘（最近はアプリで確認することがたまーにある）で撮影してましたが、バリアングル液晶モニターのお陰で確認しながら撮影できるのは本当に便利！！そしてキレイな丸ボケが気持ちいい！
最後にクロップ機能の確認。同じ場所からクロップ機能を使って撮影しました。望遠がちょっと足りない時に便利ですね！
0クロップなしで撮影
まとめ
RF24-105mm F4L IS USM は新しいレンズということもあり素晴らしい描写をしますね。使っていて楽しいレンズです。
普段使っているEOS 5D Mark IVと全然違いEOS Rは小さくて軽い。自分の手だとEOS 5D Mark IVの大きさが持ちやすいけど意外と小さくても持ちやすく撮影しやすい機体でした。ボタンカスタマイズなどまだ詰めていない部分もあるし背面のダイヤルがなくなったことで絞りの値の変更に戸惑ったりということもありましたが、この辺はそのうち慣れると思いました。
実は以前にもEOS Rを使う機会がありましたが、その時は数時間程度でした。なので今回は3週間あるし写真・動画とびっちり使ってみたいと思います。
貸出期間が終わればもう少し詳しいレビューもしたいと思います！
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