洞爺湖でしぶき氷の撮影をしてきました。
しぶき氷は氷点下の環境で海や湖の波しぶきが樹木などに氷結して付着する現象でのことです。
ただ今年は暖冬ということもあり、しぶき氷があまりできていませんでした。
この日もプラス気温で、むしろとけてました(笑)
それでも撮影することはできたのでご覧下さい。
洞爺湖しぶき氷
湖畔を走らせ木々や岩がある場所で撮影しました。
とけてはいますが岩にしぶき氷がしっかりとついています!
木にもたくさんついていました!
岩や木によって氷の形が変わるのが面白いですよね。
次は寄りで撮ってみました。
透き通る氷が美しいです。
最後に中島をパシャリ。
不凍湖なので湖は冬でも凍りません。
今回撮影した場所には駐車場がありません。
車で行く場合は危険な路駐はしないようにしてください。
湖畔に降りるときに積雪が深かったり、雪がとけていてべちゃべちゃになるかもしれないので長靴をを用意しておいたほうがいいですよ。
洞爺湖しぶき氷のまとめ
暖冬ということもありとけている氷しかありませんでしたが、それはそれでキレイに撮ることができたのではないでしょうか。
暖かいからこそとけて水で光が反射するという真冬にはなかなか撮影できないシーンが撮れたと思えば運がよかったんじゃないかなと思います。
風景はいろいろな表情が見れるので楽しいですね!
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