今まで野鳥や野生動物を撮影するのにEF70-200mm F2.8L IS II USMを使用していました。
持っている望遠で一番長いのがこのレンズだったということもあったけど、やっぱり距離が足りない・・・
ということでEF400mm F5.6L USMを中古で買ってみました!!
これで動物撮影が捗ること間違いなし!!
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EF400mm F5.6L USM
EF400mm F5.6L USMは1993年に発売した28年前(2021年現在)のレンズです。
購入を決意した理由は
- 現在でも画質が良い
- ピント合わせが速い
- 軽い(約1250g)
この3つです。
まだ実際にフィールドで試したわけじゃないから何とも言えませんが、自宅で試しにフィギュアを撮影した限りでは画質もよく、ピントもスッと合ってくれます。
試し撮りしたチョッパーのフィギュア
EF70-200mm F2.8L IS II USMと比べるとかなりコンパクトでとても軽いです。
Dはガンガン移動しながら撮影するタイプなので軽さはとても重要な部分。
EF400mm F5.6L USMなら長時間撮影していても疲れにくそうです。
まあ重いのには慣れたけどね(笑)
EF400mm F5.6L USMのまとめ
今回は中古で使用感はあるけどほとんど気にならず、キレイなレンズを購入することができました!
古いレンズだから見極めるのに時間もかけたけど、その分満足のいく買い物ができたと思います。
まだ実践投入はしていないけどこれからどんどんこのレンズを使って野鳥や野生動物、ポートレートなんかも撮影していこうと思います!!!