撮影記

Canon 大三元レンズ EF24-70mm F2.8L II USM を使って星空の撮影をしてきた!!

Canonの大三元レンズ EF24-70mm F2.8L II USM を使って住んでいる市内にある場所で星の撮影をしてきました。
 


街のど真ん中で撮影しましたが、意外と綺麗に星空が見えるんですよね!
標高の高い所とか明かりのない場所じゃなくてもばっちり星景写真が撮れちゃいます!!

それではご覧ください。
 

EF24-70mm F2.8L II USM での星空撮影

冬の星座と言えばオリオン座ですね!
という事でオリオン座を中心にして撮影しました。

この木は何の木だろうか?
見た感じハルニレっぽい気がするけどどうだろう・・・
 

Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm F2.8L USM・50mm・15秒・F4.0・ISO400


少し場所を変えて撮影。
木にオリオン座がかぶってしまった・・・

Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm F2.8L USM・50mm・15秒・F4.0・ISO400


更に移動して撮影。
オリオン座が何にも被らず良い感じ!!

Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm F2.8L USM・50mm・15秒・F4.0・ISO400


今度は引きで撮影。
鉄塔と偶然通りかかった飛行機を入れてみました。
鉄塔の横が明るいのは工場があって大きな光源があるためです!
それでもこれだけ星がくっきり見えるのはすごいですよね!!

Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm F2.8L USM・24mm・15秒・F4.0・ISO200


最後に鉄塔のアップとオリオン座。
焦点距離を24mmから50mmに伸ばすことでオリオン座が近くに感じるように撮影。

Canon EOS 5D Mark IV+EF24-70mm F2.8L USM・50mm・15秒・F4.0・ISO400

まとめ

いかがでしたか?

星空は山に行かなくちゃ撮れないとか明かりのない所じゃないと撮影できないなんてことはありません。
極々身近なところでキレイに見えたりするかもしれまん。

なので、まずは三脚を持ってその辺を歩いてみる。
そうしたら意外な発見があるかもしれないので、皆さんもどんどん撮影に出かけてみましょう!

意外と身近なところに素敵なロケーションが眠っているかもしれないです!!

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